のぼってくだる「一宮貫前神社」~群馬の旅 その2~

こんにちは!ochocoです。

今回は、~群馬の旅 その1~ からの続きです。8月は、御朱印さんぽが出来なかったので、御朱印さんぽ番外編として、磯部ガーデンの方にお勧めして頂いた神社を参拝する事にしました。

一之宮 貫前神社

磯部ガーデンの方にお勧めしていただいたのは、富岡市にある 一之宮 貫前神社です。

磯部ガーデンから、車で10分位。神社の目の前には無料の駐車場もあります。

1,400年の歴史を持つ名社

一之宮 貫前神社は、江戸幕府3代将軍 徳川家光さんの命によって造営された、1,400年の歴史を持つ神社で、御祭神は経津主神と姫大神という男女の土地神様。地域のご縁を結び、災いを八方丸く治めるご利益があるとされているとの事です。

男女の土地神様って珍しいですよね。「災いを八方丸く治めるご利益」とは・・・いろんなところで角を立てがちなohocoとしては、経津主神と姫大神に守って頂きたい思いでいっぱいです。

本殿・拝殿・楼国門は、指定重要文化財になっているだけあって、日本の神社建造物の伝統美を感じます。また周囲は立派な古木に包まれていて、神社全体が、荘厳な空気が漂うパワースポットのような不思議な場所です。

ochoco

漂延喜式神名帳にも記載されている名社なんだって!
本殿は二階建てという珍しい建築様式らしいよ

とっくりさん

全国的に珍しい「下り参道」

一之宮貫前神社は歴史があるというだけでなく、参道を下った低地に社殿がある全国的に珍しい下り参道構造になっています。

このように下った先に社殿がある神社を「くだり宮」と呼び、一之宮貫前神社は、宮崎県の「鵜戸神宮」・熊本県の「草部吉見神社」とともに「日本三大くだり宮」の一つに数えられているとの事。

宮崎県の「鵜戸神宮」? そういえば、一昨年参拝しました。鵜戸神宮も趣があって素敵な雰囲気でした。ochocoの好きな神社のひとつです。

基本的に「神は高いところに在る」という考えから、神社は本殿を参道より高い位置に設定しているところが多いので、下ってからのお参りは、とても珍しく不思議な気持ちになります。

ochoco

ただ・・・帰り道がつらいのが難点

楼門横にならぶ金のかえる

一之宮貫前神社で、気になるものが・・楼門前に金のかえるがたくさん並んでいました。

「これはなに?」と不思議になったので、説明文を読んでみると『戦時中の昭和18年頃、総門の東にあるタブの木に、カエルの形をしたサルノコシカケが現れました。その頃は「勝ちかえる」(勝って帰る)だと云われていましたが、今では出掛けた人が事故にあわずに、無事に帰って来てほしいと、「無事かえる」というお守りになっています。』とのこと。。。

で、この金のかえる達は??

調べてみると、この金のかえるが、「無事かえる」のお守りらしい。社務所で1,500円で頂くことができ、ここに置かれているものは、役目を果たして戻ってきたかえるだそうです。

ochoco

なるほどー!みんなご苦労様です。

くだり宮 2つの御朱印

金のかえるの謎も解けたところで、7月に続き8月も「御朱印さんぽ番外編」として、一之宮貫前神社で御朱印を頂く事にしました。初穂料は500円です。

戻ってきた御朱印帳を確認すると、力強い素敵な御朱印です。

せっかくなので以前頂いた、くだり宮仲間「鵜戸神宮」の御朱印も合わせてご紹介します。

すっきりシンプルな御朱印です。こうなると、俄然「日本三大くだり宮」残りひとつの「草部吉見神社」にも参拝したくなります。熊本県なので少しハードル高めですが。

 

コロナ禍の中、久しぶりのプチ一泊旅行でしたが、炎天下での宝探しや、おちゅんさんとの出会い、そして一之宮貫前神社でパワーも頂けて、しっかりリフレッシュすることができました。

金のかえる様に見守られながら安全運転で帰りたいと思います。では、また

 

一之宮貫前神社

群馬県富岡市一ノ宮1535

電話;0274-62-2009

御朱印受付;8:00~17:00